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サン・サーンス:死の舞踏 op.40 ピアノ2台4手 DF2099

商品名 : サン・サーンス:死の舞踏 op.40 ピアノ2台4手 DF2099

価格 : 4,522円 (税込)

数量 :


DF2099 SAINT-SAENS:Danse macabre op.40 2pf4hd

♪シャルル・カミーユ・サン=サーンス(1835.10.9〜1921.12.16)について

フランスの作曲家、オルガニスト、ピアニスト。
2歳でピアノを弾き3歳で作曲をしたと言われる、いわゆる神童タイプの
音楽家。1848年パリ音楽院に入学。作曲とオルガンを学ぶ。
オルガンの即興演奏の才能を認められマドレーヌ教会のオルガニストに就任。
パリのマドレーヌ教会はオルガニストの最高峰と言われていた。
1871年フォーレ、フランクと共にフランス国民音楽協会を設立。
1921年アルジェリアにて旅行中に死亡。

代表作は
組曲『動物の謝肉祭』
交響曲第3番『オルガンつき』
交響詩『死の舞踏』等

♪この曲について

1872年フランスの詩人アンリ・カザリスの詩「死の舞踏」を基にして
作られた歌曲。その後管弦楽曲の交響詩となった。
それをサンサーンス自身が2台ピアノに編曲したもの。

この曲の形態として他にはピアノソロ(Liszt編)、
ピアノ連弾(Guiraud編)、
2台8手(Guiraud編)もある。

♪逸話

超一流しか眼中に無かったサンサーンスが
“完璧”と称した一人がピアニストのレオポルド・ゴドフスキー。