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ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ ピアノソロ (ESC)
商品名 : ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ ピアノソロ (ESC)
価格 : 2,222円 (税込)
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ESC-ED623 RAVEL:Pavane pour Infante Defunte pf.♪ジョゼフ=モーリス・ラヴェル(1875.3.7〜1937.12.28)についてフランス南西部(バスク地方)に生まれる。フォーレに学びローマ賞を狙うが、5度の挑戦で最高位が3位。実力は理解されたが受賞できず、フォーレやロマン・ロランの非難を受けてパリ音楽院院長のデュボアは辞職に追い込まれた。大戦にはパイロットを志願するも運転士として登録される。大戦で多くの友人を失ったラヴェルは友人の死を悼み「クープランの墓」を作曲。1928年にはフランス政府が彼にレジオンドヌール勲章を授与されるが彼はそれを拒否した。1927年より体調を崩し1937年死亡。♪この曲について1899年に作曲されたピアノ曲。1910年にはラヴェル自身が編曲し、管弦楽曲にもなっている。これは1902年に初演された。ピアノ曲はパリ音楽院在学中にルーブル美術館で見た、ヴェラスケスの「マルガリータ・テレサ・デ・エスパニョール」の肖像画にインスピレーションを得て、作曲した。これはなくなった王女のための哀歌ではなく、“昔スペインの宮廷で小さな王女が踊ったようなパヴァーヌ”だと言っている。パヴァーヌとは16世紀ごろから流行った宮廷舞曲様式で2拍子のゆったりとした舞曲の事。哀愁を帯びた優雅な旋律が当時の貴族女性に人気だった。